影片库
岡山県岡山市。柏木寿夫は、養護学校を定年退職した後、障害者や高齢者を乗せる福祉車両を運転している。その傍ら、自宅の庭で地域の野良猫たちにエサをやりつづけている。ところが最近、外部の「泥棒猫」がエサを目当てに庭へ侵入してきて、にわかに猫社会の緊張が高まっており、頭を悩ませている。寿夫の妻・柏木廣子は、高齢者や障害者の自宅にヘルパーを派遣するNPOを運営しているが、国の福祉予算の削減で苦しいやりくりを迫られている。家では、猫の餌付けのことで夫に不満を抱いている。廣子は週に一度、91歳になる橋本至郎の生活支援に出掛ける。橋本はネズミとダニだらけのアパートに一人暮らし。己の死を見つめる日々を過ごしている。戦争中、兵隊として徴集された過去があり、その記憶がよみがえる。
岡山県岡山市で暮らす暮らす人々や猫たちの淡々とした日常をつぶさに描き出しながら、平和とは、共存とは、そしてそれらの条件とは何か、哲学的に問いかけるエッセイ風の観察ドキュメンタリー。生と死、拒絶と和解が複雑に交錯する日常。そこに見出される「平和」「共存」へのヒント。ナレーションや説明テロップ、音楽無しの観察映画・番外編。
1936年,有两个男孩出生,熊本典道生在佐贺县鸟栖市出生,袴田岩生在静冈县浜名郡雄踏町。战后,典道通过了司法考试,成了静冈地方法院的审判员。而岩则辗转于职业拳坛,最终受挫无所作为,到静冈县清水市的一家味噌工厂当了工人。这两个人的人生原本不会有交集。
1966年6月30日凌晨,清水市味噌工厂的专务桥口家遭人纵火,火扑灭后,人们发现了一家四口惨遭杀害的尸体。立松警官盯上了一个嫌疑人——曾经当过拳击手的工厂员工袴田岩。这家厂里的人基本都是桥口的亲戚朋友,只有他是毫无关系从外地来的;而且遇害的专务是柔道二段,犯人必须懂一定的格斗术才能将他杀死。岩被妻子抛弃了,还背着一身债,看起来相当可以。由于现场残留的证据很少,警方的侦查陷入了僵局。岩曾经一度被逮捕,却因为证据不足而被释放。不久后,警方再度逮捕了岩,岩起初一口咬定不是自己干的,却在被拘留三天后态度一百八十度大转弯,供认了自己的罪行。
岩被起诉。负责审理此案的正是典道。在第一次公审中,岩全盘否认了自己供词。典道对警方的问讯产生了怀疑,开始调查供述词。他发现,起初岩坦白自己和桥口的妻发生过性关系,由此犯罪,后来他又供述由于自己要抚养年幼的孩子、照顾年迈的目前,为了钱才行凶。典道认为供词中的犯罪动机前后不一致,警方有逼供之嫌。他传唤立松警官等相关人员到庭,却没法找出真相,审理成了长时间的拉锯战....
罪案发生一年后,9月13日,警方向法庭提供了新的证据——在工厂味噌翁里找到的带着血迹的衣服,衣服是岩的。岩是真凶么?还是警方捏造证据?
局势开始对岩不利。典道反对判他有罪。但他是三个审判官中唯一持此观点的人,最终岩被判有罪。而作为主任审判官,典道不得不签署岩的死刑判决书。
典道深受折磨,审理结束后,他辞职了,并持续对此案进行调查,还把调查的结果交给了辩方律师。
1980年11月19,最高法院驳回了岩的上诉,12月12日,岩被判处死刑.....(@饭团字幕组)
已快到了知天命的年龄,中年上班族筒井肇(中井贵一 饰)的事业顺风顺水,现任某大型家电制造公司经营企划室负责人的他,刚刚得到了内定升迁的消息。只不过虽然饮食无忧,但与妻子由纪子(高岛礼子 饰)却渐行渐远,鲜有共同语言。女儿倖(本假屋唯佳 饰)则似乎对未来一片迷茫,不知何去何从。这一天,筒井突然收到住在老家的母亲(奈良冈朋子 饰)病倒的消息,而同期入社的好友川平(远藤宪一 饰)死于意外事故的噩耗更让他深受触动。在回老家的这段时间,他开始反思人生,并且想起了童年时代的梦想——成为一名单车厢的电车司机。
人生的岔路口上,筒井终于下定决心辞职,以49岁的高龄朝向儿时的梦想迈进……
御园麻由(大政絢 饰)是一个美丽但是性格有些孤僻怪异的女孩,在学校里她绝少和人交流,终日独来独往,行踪神秘。这一日,一名俊秀的男孩找到了她,这个被麻由称作“阿道”(染谷将太 饰)男孩给她带来了无尽的欢喜。在此后的一段日子里,阿道住进麻由的公寓,二人同吃同住,亲密无间,俨然一对未曾经历分秒分离的情侣。偶然的机会,阿道发现麻由的房间内竟然藏着两个全身被捆绑起来的小孩,而他们正是今日新闻热炒的失踪幼童。这一切不可避免地勾起了阿道和麻由所共有的悲伤回忆,他们童年时似乎也曾被人绑架,并遭遇过非人的耻辱虐待,童年的遭遇在各自心中留下难以抚平的伤痕……
本片根据入間人間的轻小说改编。
昭和五十五年的一桩密室谋杀案,由于上司急于升迁,所以最终草草结案,惟有警探笹垣润三(船越英一郎 饰)对此案不能释怀。多年后,当年嫌犯的女儿西本雪穗已改名唐泽雪穗(堀北真希 饰),并且过着与之前毫不相干的生活。但是,仿佛她有幸运之神的庇护一样,凡是给她制造麻烦的人,都会发生意外。后来,雪穗的好友江利子(绿友利惠 饰)与有钱人家的少爷篠冢一成(姜畅雄 饰)相恋,但最终一成却选择了与雪穗结婚。此时,笹垣虽已退休,但他始终没有放弃追杀当年谋杀案的真相,而且,他的目标最终锁定了当年被害人的儿子桐原亮司(高良健吾 饰)和雪穗……
本片改编自东野圭吾的同名小说。
一段不伦之恋,造成了两代人的人生悲剧。野野宫希和子(永作博美 饰)无法得到情人的身与心,还被迫杀掉了腹中的孩子。在一个瓢泼大雨的日子里,万念俱灰的希和子走入情人的家,抱走了他们尚在襁褓中的女儿惠理菜。此后的岁月中,她带着“女儿”薰辗转各地,只为寻求“母女”安身立命的宁静之所。此去经年,长大成人的惠理菜(井上真央 饰)经历着人生的种种,而她似乎正在走一条与“母亲”希和子相同的路。无论多么不愿回首,她仍按照宿命的指引追忆着与希和子共处的那段短暂而美好的时光……
本片根据角田光代的同名原著改编,并荣获2011年电影旬报十佳第5名、最佳女主角奖(永作博美)、最佳女配角奖(小池荣子);第36届报知电影奖最佳影片奖和最佳女主角奖。
生活在伊豆乡间的岛原一家过着平静安详的生活,但表面的温馨终究无法掩盖成员间的紧张与不合。17岁的长女纪子(吹石一恵 饰)不愿呆在乡村,一心前往大都会东京发展,为此他与父亲彻三(光石研 饰)的关系分外紧张。在一个名叫“废墟”的网站上,纪子结识了名叫久美子(つぐみ 饰)的网友,最终她选择离家出走。纪子的出走让这个家开始崩塌,不久她的妹妹由佳(吉高由里子 饰)也前往东京。她们的母亲不堪忍受自杀,彻三为了挽救家庭启程寻找女儿。就在2002年,54个在“废墟”上结识的女高中生手拉手跳向了飞驰而来的列车……
本片荣获2005年捷克卡罗维发利国际电影节特别提携FICC奖、2007年横滨电影节最佳新人奖(吉高由里子)。
小时候的雅也由于老爸和老妈的离婚,离开了故乡小仓。年轻的老妈(内田也哉子饰)带着他回到筑丰老家,她一边在小料理屋帮忙,一边培养自己的孩子。学校放长假时,雅也也会去老爸住的地方。
上了中学,雅也想着从这个小地方出去,就这样,他一直走到了向往的东京。但作为大学生的雅也(小田切让饰)却过着失败的日子,勉强留级后毕业,老妈(树木希林饰)对此毫无怨言,尽管患病却一心支持着儿子。后来雅也终于醒悟找到了工作,还清积欠的债务,成为插图画家、专栏作家还做广播节目。雅也把老妈接到了东京一起生活,她受到了朋友们的尊敬和喜爱。这时离雅也15岁离开老妈后过去了15年,后来老妈却癌症复发……
四人青年摇滚乐队“快速车道(Speed Way)”经过多年的辛苦打拼,终于迎来出道的关键时刻。他们的单曲大卖,现场演出火爆,歌迷和知名度与日俱增。然而就在此时,快速车道面临着两难的抉择。唱片公司老板(岸部四郎 饰)毫不关心音乐的本质,一心追逐最大商业利润;乐队其他成员则希望再写出一首畅销单曲,以吸引更多拥趸;而主音吉他手中岛(峯田和伸 饰)痛惜乐队对商业的屈从,立志追求摇滚乐的极义。乐队成员分歧不断,中岛渐渐感到孤立,这一过程中,只有女友(麻生久美子 饰)始终支持着他。某天,中岛在公寓中见到了心中的音乐之神——鲍勃•迪伦。他帮助中岛找到前进的方向……
本片根据みうらじゅんの的同名漫画改编,宫藤官九郎操刀剧本。
幕末的德川幕府,因列强的压迫下,力量衰减,从此一蹶不振。就在此时,由芹泽鸭、近藤勇、土方岁三、山南敬助、冲田总司等人组织了“新选组”共同保卫幕府的政权。浪人山崎烝(市川雷藏饰),因被新选组局长近藤勇(城健三朗饰)的个人魅力所折服。不顾伴侣的强烈反对下,踌躇滿志的向新选组毛遂自荐,要求加入。随之山崎以他超群的剑法,很快的得到近藤和土方等人的信赖,而前局长芹泽鸭在新选组内部革命时遭到了处决,正好被山崎见状,从此对新选组有所顾忌,“池田屋事件”中,山崎为了保护的同伴,不得不举刀来对抗在池田屋的讨幕人士,事件之后他放弃了以前的伴侣,随着新选组扬长而去。
歌舞伎世家音羽屋第六代传人尾上菊之助(花柳章太郎 饰)苦恼万分,父亲菊五郎(河原崎権十郎 饰)对他的演艺功底大为不满,耻于称其为自己的传人;师兄弟和观众们也对他的评价颇差。然而这些人又都当面奉承,虚情假意。周围只有女佣阿德(森赫子 饰)敢于当面指出菊之助的不足,并真心希望他的表演能不断精进。阿德的诚实令菊之助大为感动,心中视其为难得的知己。
但他们的友情却遭到身边人的猜疑,阿德被辞退回家。伤心的菊之助四处寻找,并决心不顾世俗的眼光娶阿德为妻……
本片根据村松梢风同名小说改编,1939年电影旬报年度十佳评选第二名。
環境学者である西山玄学は、企業や企業の肩を持つ警察の圧力に屈することなく公害の実態調査をする一方、代々家に伝わる『諸世紀』の研究をしていた。そんな或る日、娘であるまり子の恋人の中川が帰国。まり子と中川の前で、父の西山玄学は「今の時代、先がどうなるかわからない。結婚しても子供は作るな」と残酷な忠告をした。数日後、夢の島で合成防腐剤AF2のため巨大化したナメクジが大発生する。日本各地では奇形児が増加する一方で、亜鉛鉱山周辺では特定の能力が異常に発達した子供が現れる。中川の実家がある漁村が赤潮で全滅した夜、中川とまり子は互いに惹かれ、ついに船の上で結ばれる。
西山は、人類の行き過ぎた開発が人類を滅亡させるとして、必要以上の生産を止めるよう提言するが、人々の興味は生活の向上や生産の増加に向いており、逆に「ヒューマニズムの崩壊」と批判される始末。国際会議も、発展途上国の人口増加が環境破壊に拍車をかけていると主張する先進国と、先進国の資源浪費が環境破壊の原因だと反論する発展途上国が対立して紛糾する。そんな中、太平洋上の海面が凍りつき、エジプトで雪が降るなどの異常気象が発生。さらに、成層圏に滞留した放射能がニューギニアに降り注いだとの知らせが届き、国際合同調査隊が派遣されることになった。西山の研究所からも2人の部下が派遣される。しかし合同調査隊は行方不明になり、西山や中川らによる第2次合同調査隊が派遣された。そこで彼らが目の当たりにしたのは、放射能によって巨大化した動植物や、食人鬼となり襲いかかる原住民、そして洞窟の奥で生きる屍と化した第1次調査隊隊員の姿であった。彼らに拳銃を向ける外国人隊員を制止する玄学だが、「こうするほかに何ができますか?」と反論された玄学も、自ら自分の部下を射殺するしかなかった。
その頃、SST事故によるオゾン層の破壊で日本列島に超紫外線が降り注ぎ、山火事やコンビナートの炎上が続発。さらに、異常気象は世界各地に拡大し、各国の穀倉地帯は軒並み全滅。暴騰する食料価格や大災害で人心は荒廃し、食料目当ての暴動や若者の退廃が進行。ついにそれによる二次災害までが発生し、東京の空はオゾン層の歪みで巨大な鏡と化した。大災害が頻発する中、西山の妻である伸枝は病に倒れ、玄学の腕に抱かれながら息を引き取る。その一方で、まり子の体には新しい命が宿っていた。
度重なる天変地異に、西山は国会で様々な人類滅亡のパターンを警告し地球の危機を力説、破滅への展望を展開していく。その凄惨な内容に衝撃を受けた内閣総理大臣は、政治家として大きな決断を迫られた。その決断とは…。
鳥取藩御納戸役小倉彦九郎は、主君と共に参勤交代で在京すること一年二カ月の後、懐しの国許へ向った。彦九郎は江戸での加増を、一刻も早く家で待っている愛妻のお種にしらせようと心をはやらせた。帰国してしばらくたつと、彦九郎は何か周囲の変な様子に感づいた。義兄の政山三五平をたずねるが、妹のおゆらも、義母のお菊も、口を濁して語ろうとしない。彦九郎はそこで伯父の黒川又左衛門のところに行った。又左衛門は苦い顔をしながらお種と鼓師宮地源右衛門の不義密通が、家中に知れわたっていることを告げた。彦九郎は家にもどってお種を激しく詮議したが、彼女の目には一点の影もなかった。何事もなかったという妻の申開きに、彦九郎は安心するのだった。しかし人の噂は一向におさまらない。遂に又左衛門を中心に家族会議を開くことになった。それが終ったあと、問いつめる彦九郎に、お種は語った。彼女の実家での桃祭りの日、源右衛門を招いていた。酒を飲みすぎたお種は、以前から彼女にいい寄っている磯部床右衛門をはねつけた。刃物でおどかす床右衛門の前に屈しかけた時、近づいた人影--源右衛門は現場の口封じと、彼女自身の酒の勢いで彼に身を任してしまった。一晩中お種を責めつづけた彦九郎も、朝になって落着きをとりもどした。妻の過ちを許そうと思いなおしたが、武家社会のしきたりはそうさせなかった。死にたくないと叫び逃げるお種を、彦九郎は後から斬り殺した。京都の堀川--彦九郎が源右衛門の家の前に弟と共に立っていた。不意を衝かれた源右衛門はもろくも討れてしまう。集る群集の中で、彦九郎は「妻仇討ち」の成就を叫んだが、その頬は、何故かゆがんでいた。
雪の光の中で、おしんの身に起こった、暗い、甘美な悲劇を通して男と女の間に潜む人間の業の深さを厳しく見つめた話題作。雪深い北陸越後を舞台に人妻おしんの愛と哀しみを描く水上文学の秀作を、女優・佐久間良子と巨匠・今井正監督が描いた名作。
伏見大和屋酒造の杜氏は、遠く越後杜氏であった。日支事変の始った昭和十二年、瀬神留吉と佐分権助の二人は、農閑期を利用して出かせぎにきていた。留吉はおとなしい真面目な働き者で、年が明けると杜氏の大将格である船頭に抜擢されることになっていた。権助は評判の美しい嫁をもち、昇進もする留吉をねたんでいた。留吉より一足先に故郷に帰った権助は、留吉の兄伊助から、シベリア時代に女を抱いた話を聞くと、家への帰り道留吉の嫁おしんに慾情をそそられ、火葬場でおしんを犯した。この時からおしんには夫留吉や姑に言えぬ苦しみができた。一方権助は、大和屋で年間を通して一番の働き者と表彰されたが、心ない権助の作り話に、おしんがコモ買人佐藤と関係していると聞かされ、痛飲するようになった。越後では、おしんが、権助の子を身ごもっていた。人の目につくことを恐れたおしんは、日夜子供をおろすことに心をくだいたが、とうとうそのままで夫留吉を迎える日がきた。三月親不知に帰って来た留吉は、佐藤とのことを問い詰めたがおしんの澄んだ目に愚しい疑いを恥じた。夫婦仲は、人がうらやむばかりであった。ある日おしんの妊娠を知った留吉は、大喜びだったが、産婆から妊娠したのは十二月だと知らされた留吉は十二月には、伏見に居り、あの権助が帰郷していたことを思い出した。激しい怒りに身をふるわす留吉。ついに水田で、おしんに問詰めると泥の中におしんを倒していた。近くの炭小屋の中、美しい白ろうのような死顔をみせるおしんを、留吉はいつまでもいとおしんだ。やがておしんの身体を蟻がむしばむ頃、おしんの死体をかまどの中に入れると、留吉は下山した。折りしも出征兵士として送られる権助を見た留吉は、権助をかき抱くと、谷底へと身を投げた。
靖國神社太鼓之音穿越花街,在妓院的和室間迴盪。戰後孤兒小圓修練聲色藝,殷勤接待各式各樣的恩客:儒雅建築師、耿直壽司師傅,少不了也有猥瑣老頭;安身立命,當上建築師妾侍亦甘之如飴。男人在身邊離離去去,她的身與心彷彿也逐漸得到解放,發現不曾認識的自己。首個鏡頭已先聲奪人,川島雄三以切割構圖、顛覆鏡頭及黑色幽默,為日本戰後的頹敗社會顯影,亦為女性雕琢出自主輪廓。若尾文子綻放艷麗無垢的光芒,三十五襲華衣美服目不暇給,細膩演繹「那個她」到「這個我」的微妙蛻變;最後獨自佇望登山索道,竟散發點點安東尼奧尼鏡頭下蒙妮卡維蒂的味道。 (香港夏日電影節)
電影旬報最佳女演員
東京記者協會藍絲帶獎最佳女演員
普通上班族野野宫良多(福山雅治 饰)和妻子野野宫绿(尾野真千子 饰)结婚多年,感情十分要好,两人共同养育着聪明乖巧的儿子野野宫庆多(二宫庆多 饰),生活宁静中处处透露着幸福。令本以为平静生活将一直持续的三人没有想到的是,一通来自庆多出生的医院的电话将这个小家庭卷入了风口 浪尖之上。
原来,庆多并非良多和绿的儿子,而是由斋木雄大(利利·弗兰克 饰)和尤加利(真木阳子 饰)的爱情结晶。是朝夕相处的感情珍贵,还是血脉相连的羁绊重要?面对多年前一个小小误会所酿成的后果,良多和绿不知该何去何从。而对于雄大、尤加利和两人亦非亲生的孩子斋木琉晴(黄升炫 饰)来说,他们亦站在了人生的十字路口之前。
日本映画に名を残す名監督の一人と言われている今井正監督による本格派の時代劇で、主演が中村錦之助のこの作品。
徳川幕府の治世下、播州脇坂藩竜野城で恒例の武器倉庫点検が行われていた。丁度通りかかった奏者番奥野孫太夫は槍の穂先の曇りをみつけ、皮肉な言葉でなじった。これを聞きとがめた江崎新八は、孫太夫と口論した。無役軽輩から侮辱された孫太夫は、新八に果し状をつきつけたが、結果は孫太夫が斬殺された。私闘と厳禁の掟を破った二人を、新八の兄馬廻り役江崎重兵衛と孫太夫の伯父丹羽伝兵衛は協議の末、乱心しての私闘届け出、新八は城下遠隔の地にある感応寺に預けられた。憤懣やるかたない新八であったが家名尊重のためと言いきかされ、いつか住職光悦との静かな生活は新八の気持を変えていった。一方奥野家では兄を殺されて、家督は継いだものの、弟主馬の心境は怒りにふるえていた。神蔭一刀流免許皆伝の腕をもつ主馬は、兄の仇をとろうと時を待ち、感応寺へ向った。心ならずも相対する新八に主馬は運悪く刀をとられ斬られた。この噂は藩内に広まり、公儀の沙汰として仇討を認めた藩は、奥野家の末弟辰之助に新八を斬らせねばならなかった。家を守るために弟を死に追いやらねばならぬ重兵衛は新八に藩命を告げた。武家の理不尽な掟に心では反抗しながらも、兄の苦衷を察した新八は、太刀の刃引きをして、幼友達辰之助に斬られる覚悟を決めていた。そんな新八を、光悦は他藩へ逃亡して人間として生きるよううながした。城下桔梗ケ原に竹矢来が組まれ、新八と辰之助は当日を迎えた。国家老片貝頼母の合図で仇討は開始された。一瞬、辰之助を間に六人の助太刀が飛び出した。死を覚悟していた新八の心は変わった。死にもの狂いで六人にたちむかった新八は、血みどろで斬りかかっていった。しかし、素手で立ちはだかった重兵衛の姿にとまどうところを、藩士の槍が新八の胸を刺した。夕闇の立ちこめる竹矢来の中に、新八の死骸に重って重兵衛の切腹したむくろが、重っていた。
昭和23年4月、志麻洪介は愛媛の松山高校に入学し、寮生活を始めた。同室者はホルタン、オンケル、アルル、丘頭の4人。間もなく洪介は県立高女のマドンナ・房子に恋をした。夏休みが終わり、秋の文化祭の準備が始まった。洪介たちは芝居「理髪師チッターライン」をやることになったが、肝心な恋人役のアガーテがおらず房子に白羽の矢が立った。演出はオンケル、レオンハルト役は洪介が務めた。練習中は恋のさやあてなどもあったが、房子を囲んだ楽しいものだった。文化祭は成功のうちに終わったが、オンケルも房子に惚れ込み、洪介を通して気持ちを打ち明けたが、受け入れられなかった。オンケルは失意のうちに寮を去った。昭和24年の春、洪介は九州大学に入学。博多で元気そうに演劇人を志すオンケルと再会。洪介は松山に戻り、房子に別れの言葉と共に愛を告白するが、彼女は「長い間その言葉を待っていた」と答えた。しかし、二人は結ばれずそれぞれの人生を歩んだ。...
故事描写一名母亲独力把两名儿女抚养成人,不惜从事黑市买卖,甚至出卖肉体,但儿女们却毫无感激之心,母亲最后只好以自杀了却残生。
木下惠介是一位善于抒情的导演,在他的作品中往往能看到优美的画面,听到怡人的配乐,然而本片却一反其一贯风格,呈现出别具一格的风貌。在本片中,木下导演用写实的笔触描绘出一段残酷的故事。剧中的主人公是一位包受战乱之苦的妇女,而她的两名子女却半点不体谅母亲的苦心,自私而无情地把母亲逼上了绝路。影片的画面好像新闻报导片一样冷静而不带修饰,反而营造出令人震慑的冲击效果。影片入选1953年电影旬报评出的年度十佳作品榜,出演春子的望月优子获得了每日电影评选的最佳女主演奖。
古美术鉴定家剑持(中村鴈治郎 饰)终于迎来自己的老年时代,他的身体各项技能都开始退化,然而其又心存不甘。剑持的妻子郁子(京マチ子 饰)端庄贤淑,出身僧侣之家且受着传统教育的她即使在夫妻云雨之时也拒绝欲望的宣泄。深知妻子隐含的欲望,剑持一方面想引导郁子变成一个放荡的女人,一方面也希望通过嫉妒来让自己重新焕发活力。他经常将年轻英俊的医学院学生木村(仲代達矢 饰)邀至家中,企图从木村和郁子的暧昧中感受强烈的嫉妒。同时他将真实想法写在日记里,并设法让郁子看到。夫妻二人由此展开危险、致命的欲望游戏……
本片根据日本官能作家谷崎润一郎的同名原作改编,并荣获1960年戛纳电影节评委会奖、1960年蓝丝带最佳导演奖、1960年美国金球奖最佳外语片奖、1960年电影旬报最佳剧本奖。
因丈夫在外和情人有了孩子,婚后多年未能生育的百合子(永作博美 饰)在提交了离婚申请书后,只身落寞返回故乡。此前不久,她的继母乙美刚刚过世,失去妻子周到照顾的老父亲热田良平(石桥莲司 饰)凄凉内疚。乙美生前曾照顾许多内心有各种障碍的孩子,绰号小芋的女孩井本幸惠(二阶堂富美 饰)正是其中一员。她此前受乙美所托,开心满怀地来到热田家,找到乙美生前制作的漫画笔记,要给逝者办一场热热闹闹的七七聚会。小芋和巴西人后代春乃助(冈田将生 饰)相继到来,令这对沉浸在悲伤气氛中的父女慢慢振作起来。
他们回忆着乙美生前的点点滴滴,在逝者最后的悉心关怀下,朝着幸福的明天迈进……
顺吉(三浦友和 饰)出生于大富大贵之家,父亲是极为保守之人,家教亦是严苛。成长在这样的家庭里,顺吉却爱上了守林人的女儿小雪(山口百惠 饰),两人虽然在阶级上相去甚远,但对彼此的感情却像雪一样的纯洁和真挚。得知了顺吉和小雪之间的恋情的恋情,顺吉的父亲勃然大怒,他需要的是门当户对的儿媳妇,而不是什么下等杂工的女儿。
为了拆散这对苦命鸳鸯,顺吉的父亲将小雪远送他乡,可是,这并没能割断顺吉对小雪的爱意,顺吉和小雪私奔了。有情人终成眷属的日子里,小雪和顺吉都领悟了幸福的真谛,然而,一纸征兵令的到达却再次让两人分隔两地。夜夜思念远在战场上的顺吉,小雪不幸患上了肺结核病,没有了顺吉的音讯,在悲伤之中,唱着两人约定中的歌谣,小雪的生命迅速的走向了终结。
Ok, folks, this is my last Ishii upload. Totsugeki! Hakata gurentai is his first feature and last 8mm film. Haven't watched it yet myself, but from the looks of it, this is very much reminescent of eighties and nineties v-cinema, sort of like early Miike (only made in 1978). There is considerably more dialogue than in his earlier films, but it doesn't seem too complicated plotwise.
昭和二十八年(1953),战后的日本山河凋敝,百业待兴。佐贺煤矿区的底层百姓生活困苦,安本家的顶梁柱父亲不幸去世,留下两对儿女喜一(长门裕之 饰)、良子(松尾嘉代 饰)、高一(冲村武 饰)、末子(前田晓子 饰)无人照看。20岁的喜一外出做工,但稀薄的工资不足以承担一家人的日常开销。为了生存,喜一将高一和末子托付给好心的边见叔叔(殿山泰司 饰)抚养,自己则和妹妹良子前往长崎打工。四兄妹就此分离,而煤矿上的生活也越来越艰难……
本片根据10岁女童安本末子的日记改编,并荣获1960年蓝丝带最佳男演员和最佳男配角奖。
成濑巳喜男反映乡村家庭伦理之作。寡居乡间多年的八重(淡岛千景 饰),同家中的叔叔一起,为下一辈子女的工作和婚姻事务四下奔波。但年轻人却各自有着自己的想法,向往现代生活而不愿继续安守着祖上的田地,对父辈安排的婚姻也有保留,令长者心力交瘁。八重与一位已婚记者悉心地照顾着侄辈,妥善地处理好两代人的冲突纠纷,在这一过程中,两人情愫渐生,彼此隐约地珍存着这份超出友谊的恋情。
末了,八重在对方选择逃避后冷静地克制住自己的感情,而叔叔对后辈的选择虽不以为然,却是无可奈何,卖出了耕作多年的田地后,也只能徒然感慨时代的无情变化。
战国时代,有八位武士带着三千两黄金来到一个破落的村庄,却惨遭利欲熏心的村民们的杀害,许多怪异事情因而
发生,人们便称这个村庄为“八墓村”。曾带领村民攻击八位武士的田治见庄左卫门,他的子孙——要藏在大正某
年疯狂地残杀三十二个村民后,行踪成谜。二十几年后,“八墓村”仿佛被下了魔咒一般,再度演出惊悚杀人事件
。要藏地石棺里埋藏了传说中三千两黄金地证据——三枚金币,这三枚金币却让他的儿子辰弥陷入了恶魔的诅咒之
中——八墓村即将追索他的牺牲者......八墓村村民连夜追杀辰弥,震天的杀声将辰弥逼入万劫不复的鬼火潭中。
究竟辰弥能否逃过这次劫难?暗藏幕后的真凶是何人?三千两黄金到底只是传说或确有其事?
人近中年的秋场文作(渡部笃郎 饰),早于九年前入赘成为县议员的女婿,雄才大略却寄人篱下,而今只能委身在某大型电器集团乡下的分厂担任课长。某天,秋场在总部意外重逢十年前曾有过交往的后辈野关利江(长谷川京子 饰),如今已是会长身边权倾朝野的红人。虽相隔多年,但爱火在他们彼此心中重燃。在利江的缜密安排下,秋场开始得到会长的赏识,似乎人生也出现了转机。只是肉欲爱恋,终是过眼云烟,为了短暂的激情与欢愉,身处荆棘丛中无法抽身的秋场不惜将自己推向危险的斜面。冷艳芳卉,随风凋零……
本片根据推理名家松本清张的同名原著改编,为松本清张去世二十周年纪念作品。
阿玉(高峰秀子饰)与卖糖为生的父亲相依为命,过着十分贫苦的生活。她因曾被有妇之夫骗去贞洁,被人认为是“残次品”,难以寻得好姻缘。某个媒婆告诉她,有位叫末造的和服店店主十分中意于她,他的妻子早已去世,因为害怕世人议论,所以只能让阿玉当情妇。阿玉误以为真,于是成为了被末造包养的情人,但很快发现,对方并不是和服店店主,而是一个声名狼藉的放贷人,同时,他的妻子也并未去世。正当阿玉感到十分痛苦之际,她遇到了医学院的大学生冈田(芥川比呂志饰),虽与对方只有短短几面之缘,但阿玉已对其芳心暗许,就当阿玉想要邀请对方与自己共进晚餐之时,事情却被末造发现。末造并未发火,而是幸灾乐祸地告诉她,冈田即将远赴德国
前陆军中佐•关东军参谋一岐正(仲代达矢 饰)战后回到祖国,经老友大门一三(山形勋 饰)引荐进入近畿商事。是时日本政府正计划巨资从国外购买主力战机,包括近畿商事在内共有四家企业竞标。防卫部长川又(丹波哲郎 饰)也是一岐的战友,他和一岐共同考察了近畿主推的Lockheed公司F-104战机。看似优势站在近畿一方,然东京商事对政府要员展开了一连串的银弹攻击。得知内幕的一岐通过非正常手段爆出对方丑闻,将东京商事一举击败……
根据山崎丰子描写日本政界真实事件的同名小说改编。
浪速大学医学部第一外科的东贞藏教授(东野英治郎 饰)退休在即,拥有出色手术技巧且在医护工作者中享有极高人气的副教授财前五郎(田宫二郎 饰)是下一任教授的最有力候选人。出身贫寒的财前对名利有着超乎常人的野心,却也因此招至了东教授的不满。为了阻挡财前的步伐,东策划在全国范围内选拔继任者。感受到莫大压力的财前,在岳父财前又一(石山健二郎 饰)及大阪市北区医师会强大财力支持下,火力全开对教授职位进行搏命狙击。与此同时,一名胃癌患者交到财前手中。但是热衷名利之争的财前罔顾同期里见修二(田村高广 饰)的建议,自顾自进行了手术,最终将自己卷入医疗事故的漩涡之中……
本片根据山崎丰子的同名原作改编。
時は戦国、武田勢の冷酷無残な仕打ちに愛想をつかした若き忍者越智吉丹は、一国一城の主の夢を抱き、諸国をさまよったが、この吉丹を、武田随一の忍者の雀の三郎左がつけ狙っていた。三郎左とは別に吉丹を狙っていた銅子播磨と吉丹は、ふとめぐりあった山猿のような田舎武士にすすめられ、馬借隊の群に身をかくすこととなった。馬借隊とは、有吉宗介を隊長に、お磯ことさぎりが指揮し、米や塩をはこぶことを職業としていた。この馬借隊に当時の最新式武器“種ケ島"の運搬をたのみに来たのが例の田舎武士、実は織田家の家臣木下藤吉郎だった。藤吉郎のたくみな弁説に有吉の一党はこの運搬をひきうけた。また藤吉郎は村上水軍の参謀百蔵と滝姫を口説きおとしてこれまた運搬をやくそくさせた。種ケ島が運び込まれた日、村上水軍の船に武田の忍者が襲いかかったが、荷の中味は石コロだった。一方、有吉の一党も荷をつんで出発した。これを追う武田の忍者たち、そして更にだまされたと知ってこれを追った村上水軍たち。随所ではげしい戦いが展開され、ついに武田の忍者のため全滅しようという時、蜂須賀小六をひきいた藤吉郎が現われた。そして荷の中味はニセモノで、ほんものはすでに小六たちが運んだという。これを知った吉丹は藤吉郎のとめるのも聞かず、さぎりとともに平原のかなたに消えていった。
4年前,银星高中话剧部的楠田瑠美(成海璃子 饰)与前辈发生争执,随后愤而退部,计划连同亲近的来栖要(草刈麻有 饰)、北畠梨里子(森田彩华 饰)组成新的剧团,不久她们网罗了另一个学校具有卓越演技的江岛兰(忽那汐里 饰),名为“罗盘”的少女话剧团就此结成。条件虽然艰苦,但怀着同样表演热忱的女孩们拧成一股绳,克服了各种困难,朝着共同的梦想前进。但是不久后,其中一人死于非命。4年后,新人女星舞利亚受邀参演一部根据“罗盘”事件改编的影片,而她和当年的“罗盘”有着千丝万缕的关系……
本片根据水生大海的同名原著改编,忽那汐里凭借此片和《昔日的我》荣获2011年电影旬报新人女优奖。
A hit man in black struggles into an apartment complex. It turns out that the apartments are hosts to a cornucopia of characters. A couple are about to separate or play baseball. A woman maintains a schedule of screaming in order for the neighbours to ascertain that she is alive. A mother just wants to have fun. A daughter just wants to obtain high marks and then someone walks on the roof looking for a UFO to act as a taxi.
颓废堕落的中年人藤岛昭和(役所广司 饰)也曾拥有幸福美满的家庭,身为刑警的他因暴打前妻桐子(黑泽明日香 饰)的情人而被迫提前退休。在看不见未来的最低端,他接到桐子打来的电话,原来藤岛的女儿加奈子(小松菜奈 饰)已失踪多日。出于复杂的感情,这个粗鲁凶暴的男人风风火火展开调查,他走访了加奈子身边的人,包括高中同学森下(桥本爱 饰)和长野(森川葵 饰)、班主任东里惠(中谷美纪 饰)以及精神科医生辻村(国村隼 饰),从这些人的口中,却发现女儿天使般的外表下似乎住着一个可以让所有人堕落乃至遭遇不幸的魔鬼。藤岛全速奔跑 ,另一伙危险的人马也介入进来……
本片根据深町秋生的推理小说《无尽的渴望》改编。
光阳私立高中的有季和贡收到了以前初中时代的同学殿村的假面聚会的邀请邮件.与此同时,在有季的班上一直拒绝上学的段田,在戴上了假面具以后开始上学了。此后,戴面具秘密地在年轻人当中风行起来.与此同时,着眼于的世界潮流的时装设计师DAIMON,让自己的女儿HIROKO戴上假面具,作为模特来为自己的设计宣传。这样发生了许多围绕假面具的事件,学生们为戴面具的问题而形成对立,殿村又忽然离奇自杀,而在一次SHOW之中模特被杀害等等的事件不断发生.同时,找到了假面具制作室的有季,为了调查假面事件找出真正的凶手也成为模特.不久,段田也象殿村一样自杀了,在他的遗书中他供认自己杀害了殿村和模特,畏罪自杀。但是有季却相信真正的犯人另有其人。她发出邮件向假面具的主页的D说自己已经知道了犯人是谁,想通过这封邮件引诱出真正的犯人。最后,判明有季有危险的赌上奏功,真正犯人是是段田的她的水和月。真正的HIROKO另有其人,失踪了的她完全打扮成作为模特把受欢迎和名声做为恣的水和月,她杀死了所有了解真相的人们的。另一方面,真正的HIROKO因为不认同父亲的做法,伪装成晓的妹妹与他一起生活.为了让她度过与晓新的人生,假面事件解决后,有季掩饰了自己对晓的感情为他们送别.
故事发生在某知名企业,以收到的一封电子邮件拉开序幕。这封电子邮件将会从根本上威胁到企业的生存,好不容易才查出了警视厅公安部的一个警部与这家企业有着密切的关系,但是,特别监察官却企图竭力隐藏可供查明真相的线索。为了调查案件真相而被提拔的,是即将被革职查办的白州胜彦(椎名桔平饰)和秋吉宗贵(窪塚洋介饰)二人。
专门调查警察组织内部犯罪的特别监察官室,对某个危险人物进行了调查。他就是警视厅公安部警部的石卷修次。由于他与大型胶片制造商——DAITO公司相勾结,并且与中国黑社会组织的关系等等,一直令人怀疑,说不定哪天就会引发足以导致警察机构崩溃的爆炸性新闻。
为了掌握石卷的动向,警察厅特别监察官室长——御代田警视正,决定起用二个将被革职查办的警探对警察组织内部进行调查。这两个警探就是白州胜彦和秋吉宗贵。白州胜彦——在毒品交易现场射杀嫌疑犯后,拿走作为证据的现金。秋吉宗贵——有女装癖,在警视厅盗窃女警制服。
与此同时,DAITO公司本部收到了一封奇怪的电子邮件恐吓信,送信者署名“溺水的鱼”。电子邮件上宣称:如果不能满足信里的要求,不但DAITO公司本部,就连其设在东京都内的DPE照相馆也将受到毁灭性的打击。虽然这样的要求让人感到不可思议,但是这种威胁根本无法判断其真伪。DAITO的四个照相馆的显影液箱里都被掺入了漂白剂,顾客的胶卷也因此全部报废了。罪犯的手段虽然周到、完善,但又不同于一般的恐吓企业犯罪。“溺水的鱼”的目标并非是金钱,而是指名要求DAITO公司的管理层高级职员,到来往行人众多的地方,自己进行有损自己尊严的行为。鉴于这些高级职员们的爱社精神,他们不得不流着泪、可怜兮兮地在众人面前一个个地活活丢丑……
某个星期五的夜晚,石卷在富有才气的图像艺术家——冈部哲晃所经营的俱乐部举办的特色娱乐活动“同性恋之夜”上露面了。为了潜入调查,不太情愿的白州和略显几分兴奋的秋吉假扮成一对同性恋情侣,混进了这个狂热而令人窒息的俱乐部……
意外的悬念一个接一个地明朗化了,白天展开了激烈的枪战,白州和秋吉潜入了混杂着各种人物、各种欲望的大都市黑社会组织中,在他们面前发生了令人震撼的事件……
关原之战不仅是日本战国史上最大的激战,也是日本史上中世和近世的分水岭。庆长五年(1600年)九月十五日,以德川家康为总大将的东军,以毛利辉元(实际上是石田三成)为总大将的西军集结到现在的岐阜县不破郡关原町一带,大决战爆发。真正的战斗不过持续了一天,结果却是翻天覆地的。石田三成等西军将领或遭斩首、或被没收、削减领地,胜利者德川家康三年后就任征夷大将军,建立了江户幕府。此后二百余年,幕府政权一度稳如磐石。战斗并不止于关原一带。从东北到九州,大小领主各怀心思,作着不同的判断与斗争。背叛、杀戮、父子兄弟相斗,整个人间被卷入漩涡之中,不复旧时形状。
这套剧集是日本TBS电视台在1981年为30周年台庆而制作的,改编自司马辽太郎的小说,投资6亿日元,幕前明星云集,布景极尽豪华,在1月2日、3日、4日连续播完全部三集,创下收视纪录。总之,对喜欢历史、战争题材的朋友来说,这是一套不容错过的剧集。
附:剧集角色清单
西军:
加藤刚(石田三成)、三船敏郎(岛左近)、高桥幸治(大谷刑部)、三浦友和(宇喜多秀家)、细川俊之(直江兼续)、大友柳太朗(岛津义弘)、川津祐介(小西行长)、矢崎滋(丹羽长重)、玉川伊佐男(真田昌幸)、国广富之(小早川秀秋)、金田竜之介(毛利辉元)、平田昭彦(増田长盛)、久米明(平冈石见)、胜部演之(吉川広家)、神山繁(安国寺惠琼)、三泽慎吾(上杉景胜)、高田大三(岛津丰久)、草稚幸二郎(舞兵库)、南条弘二(真田幸村)、庄司永建(前田玄以)、常田富士夫(弥一)
东军:
森繁久弥(徳川家康)、三国连太郎(本多正信)、丹波哲朗(福岛正则)、千秋实(山内一丰)、藤冈弘(加藤清正)、竹胁无我(细川忠兴)、菅野忠彦(黒田长政)、高松英雄(本多忠胜)、芦田伸介(岛居元忠)、長谷川哲夫(前田利长)、中岛久之(徳川秀忠)、井上孝雄(井伊直政)、稻叶义男(浅野长政)、石桥雅史(加藤嘉明)、角野卓三(堀尾忠氏)、横森久(伊奈図书头)、西田健(真田信幸)、浜田晃(源蔵)
其他:
宇野重吉(丰臣秀吉)、杉村春子(北政所)、辰巳柳太朗(前田利家)、笠智众(国友寿斋)、三田佳子(淀殿)、泽村贞子(芳春院)、松坂庆子(初芽)、京塚昌子(阿茶的局)、木的実ナナ(出雲的阿国)、大滝秀治(北庵法印)、三浦洋一(名古屋山三)、藤原兼足(日野屋)、古手川祐子(お夏)、北村和夫(神谷宗湛)、今福正雄(与次郎大夫)、下元勉(善说)、田中健(原マルチノ)、栗原小巻(细川ガラシャ)、泽田雅美(村越茂助の妻)、三崎千恵子(孝蔵主)、贺原夏子(大蔵卿局)
早已过了不惑之年的赤羽一兵(上川隆也 饰)是一个穷困潦倒的二流作家,他几乎没有出版过什么畅销作品,只能靠给低俗杂志写一些不入流的故事糊口度日。某天,赤羽收到一封来自监狱的信,而寄信人竟然是当年残忍杀害了四名年轻女性的“连环写真杀手”吴井大悟(武田真治 饰)。吴井风流倜傥,随是死刑犯的身份,却依旧透露着高傲和自信。坐牢期间,曾有数名女性给他写过求爱信,而吴井希望借助赤羽的笔出版一本火露骨惹火的传记。渴望成名的赤羽接下这个委托,并按照吴井提供的资料走访相关人。谁知就在取材的过程中,一起与当年“连环写真杀手”作案手法相同的杀人案再度发生,他被迫卷入了充满血腥和诡异的谜团漩涡之中……
本片根据美国作家大卫•高登(Dvid Gordon)的同名小说改编。
经过长达七年的修业之旅,绯牡丹阿龙(藤純子 饰)和组员飞车角(広瀬義宣 饰)返回故乡熊本,决心复兴父亲一手创立的矢野组。路上,他们偶然救助了遭到追杀的青年富士松(待田京介 饰),因此与当地的黑帮荒木田组结怨。
随着明治时代的到来,日本全面进入工业社会。九州筑丰一带富足的煤矿得到广泛开发,为了提高运输速度,铁路的铺设被提上日程。然而这项计划触及了远贺川流域运煤船工的利益,他们和承包工程的帮派组织多次发生冲突。阿龙的叔父川边要次郎(嵐寛寿郎 饰)在冲突中受伤,不治身亡。他在临死前将组织托付给阿龙,并嘱托她一定要完成铁路的建设。继承叔父的遗志,阿龙全力推进工程的进行,因此和代表船工利益的堪藏(石山健二郎 饰)产生矛盾。另一方面,心怀不轨的荒木田组伊之助(天津敏 饰)时刻寻找机会,准备一举摧毁铁路工程以及阿龙、堪藏的组织……
中年男子山下拓郎(役所广司)在亲眼目睹了妻子与人偷情的场面后,于愤怒中刺死了妻子,锒铛入狱,八年后,获假释出狱的他在千叶县利根河边开了家小理发店,因为当年的遭遇,他对人很难再信任,平时唯有的交流对象是所养的鳗鱼。山下无意间救下自杀的桂子(清水美砂)后,后者为了报答他留在理发店里工作,并因性格开朗为他招来很多客人,而他的性格亦渐渐阳光起来。
山下的前狱友高崎出狱后,来到利根河附近从事垃圾回收的工作,为将山下的平静生活打乱,他开始不断地揭露山下的“丑行”,而桂子的原情人堂岛也于此时寻来,要带桂子和她的钱走,虽然深知一旦与人发生冲突就必须回到狱中继续服刑,山下还是为了保护桂子勇敢地采取了行动。
在下关半岛的大间渔港,渔民小滨房次郎(绪形拳 饰)独自将女儿养大,女儿鹭子(夏目雅子 饰)与咖啡店工作的青年俊一(佐藤浩市 饰)相爱。俊一为博得房次郎的欢心,决定随其学习打鱼。经过几天等待,二人终于遭遇金枪鱼群。房次郎只顾专心捕鱼,俊一则不慎被鱼线缠头,险些丧命。出院后的俊一夫妇搬回城里居住,房次郎终于孤身一人。
一年后,俊一和鹭子回到渔村。某晚俊一出海未归,无线电中断。房次郎出海寻找,发现俊一正跟一条大鱼搏斗,筋疲力尽,奄奄一息……
影片改编自吉村昭同名获奖小说,日本电影旬报评选八十年代百佳电影第33名。
正直善良的藤野兆治(高仓健 饰)因与上司发生分歧离开了工作多年的函谷船坞,在此之后他和妻子茂子(加藤登纪子 饰)自食其力,开了一家小酒馆。当初工厂里的朋友岩下(田中邦卫 饰)、秋本(小松正夫 饰)等人经常来此喝酒聊天,小酒馆内充满欢快温馨的气息。
兆治早年的恋人小夜(大原丽子 饰)如今是神谷牧场的女主人。曾经贫困潦倒的生活迫使两个相爱之人分开。时间并未冲淡留在彼此心中的情感,兆治和小夜始终依恋着对方,只因各自的家庭他们只有将这份感情深深埋藏。一场大火烧毁神谷牧场,为婚姻所苦的小夜终于解脱,远走札幌。即便如此,对恋人强烈的思念仍促使她打去一通通无言的电话……
根据山口瞳同名小说改编。
学校很无聊。家庭很无聊。自己也很无聊。有着以上想法的15岁少年终于停止了上学。为寻找至今已经生存了7千年的绳文杉而踏上了漫无目的旅程。现在有很多人为了寻求心理安慰,或是得到心中无法得到的答案,而去寻找绳文杉。但是,告诉少年答案的难道就是一棵杉树吗?在寻找绳文杉的冒险旅途中,在不同的地方,少年遇见了许多年纪、立场、遭遇各个相同但却一直努力生存的人们。如果没有这次的旅行,少年人绝对看不到如此丰富的人生。通过窥见到周遭人们的不同的人生和苦闷,少年人开始了对自己人生的探寻。而那里正是少年自己的“学校”。
東大生の村瀬正吉は、小学生の家庭教師として名門依田家に招かれた。一家中がエリートの依田家では、春夫がガリ勉を強いられ意気消沈していた。正吉は、教育ママに反対し、春夫と一緒にマラソンをしたり、相撲をとったりの珍指導ぶりで一家を唖然とさせてしまった。春夫の姉久美子は明るく勇気づける野放図な正吉にいつしか心をひかれていった。そして、両親が決めた合田との縁談に悩むのだった。一方、依田の秘書をつとめ、頭はきれるが傲慢な態度むきだしの合田は、久美子の感情を素早く、キャッチし次第にあせりの色を見せはじめた。そして、クリスマスの夜、合田が久美子に箱根への一泊旅行を誘いかけ、二人の溝はますます深まった。そんな久美子をみて、母の宗子は、正吉に家庭教師に専念し、娘とは一線を画すよう要求した。その代り一流新聞社への就職を世話するとのことだった。正月が来た。正吉は、兄正一が郷土発展のために尽している長岡へ帰った。正一は、建築業のかたわら、若人の心の支えにたってほしいと“青春の鐘”を造っていた。兄のはげしい情熱にうたれた正吉は東京での就職を断念し、長岡に骨を埋める覚悟を決めた。折りしも、春夫と共にスキーに招かれていた久美子は、正吉の意見に大賛成。お目付役として同行した合田は、二人の様子をにがにがしく眺るのだった。やがて、久美子は楽しい思い出を残して帰っていった。だが、長岡での久美子の行動を合田から聞いた宗子は、強引に結納を交わしてしまった。そして、正吉は家庭教師をクビになってしまった。久美子は母の卑劣な態度に怒り、両親を説得し、婚約の解消をさせた。それから間もなく、長岡で“青春の鐘”の除幕式が行なわれた。そこには、正吉と久美子の姿があった。そして、二人の将来を祝福するかのように、鐘の音が鳴り渡っていた。
21岁的美丽女售票员贞子(南野阳子 饰)被嗜赌成性的父亲卖到妓院阳晖楼。身为妓院中介的岩佐(西田敏行 饰)虽然干着下九流的工作,但为人正直善良,他自始至终关心着贞子的成长。花名“牡丹”的贞子天资聪慧,很快成为阳晖楼的头号花魁,为上流社会竞相追捧。
黑道小人物仁王山偶然邂逅牡丹,既同情她的命运,又深深为之所吸引,因此分外憎恨岩佐。彼时牡丹将被纨绔子弟多田宏守(白龙 饰)赎身,万般无奈的仁王山劫持牡丹逃到小渔村。岩佐救出牡丹,却发现牡丹喜欢的人正是自己。而另一方面,嫌弃牡丹的多田宏又蓄谋将其卖至满洲,可怜女孩的命运随着黑暗的时代颠沛流离……
本片根据宫尾登美子原作改编。
昭和初年,日本电影业正处在蒸蒸日上的时节。群星璀璨,名匠辈出,人人为电影狂热。
在浅草帝国电影院卖香烟水果的女孩小春(有森也实 饰)清新秀丽,并且秉承了演员父母的表演天赋。她出众的形象很快为名导小仓(すまけい 饰)发现,最终将其带入了蒲田摄影所。
当然,表演的道路十分艰辛,小春起初只能演一些没有台词的小角色,并且经常因演技受到导演的斥责。伤心的小春一度萌生退意,但在家人和副导演岛田(中井貴一 饰)的鼓励下,她又重新走入片场。努力的小春不断磨练演技,同时得到与众多名导合作的机会。随着蒲田当家花旦川岛澄江(松坂庆子 饰)的失踪,小春终于得到了演艺生涯中第一个重要的角色——电影《浮萍》中的女主角……
本片为松竹大船摄影所成立50周年的纪念作品,并荣获1987年蓝丝带最佳新人女演员(有森也实)和最佳男配角奖(すまけい)。